今日は、私がよく買いに行く手芸洋品店のオカダヤのお得な会員システムについてご紹介いたします。
手芸をされて関東にお住いの方なら知っている方も多いかと思いますが、
まだあまり手芸やソーイングはしたことがないけど、もうすぐ赤ちゃんが生まれるので、ベビーのために何か手作りしてあげたいな、って思っているママさんにはかなりお得になる会員システムがございますので、利用しない手はないのではないでしょうか?
お近くに店舗がなくてもネットショップでも利用できます。
では、どのようにお得なのかをご紹介していきますね。
オカダヤとは
新宿と町田にある、手芸洋品店です。ネット通販もしてます。
ショッピングモールに入っている手芸洋品店マーノクレアールやホビースクランブルも系列店で、会員証は共通で利用できます。
アプリ会員 年会費200円
モバイル会員 年会費200円
カード会員 年会費500円
と会員の種類があり常に5%割引で購入できます。が断然モバイルとアプリ会員がお得ですね。
幼児や赤ちゃんのパパママ、さらに妊娠中のプレママさんにはさらにお得
なんと無料!
小学校入学前のお子様がいる保護者の方、妊娠中で母子手帳などの提示で年会費無料なんです。
私は今年度までは無料でしたが、4月に次女が入学したので次回の更新は年会費がかかってしまいます。
でもお姉ちゃんのお腹の中にいた頃から10年間も無料でしたので助かりました。
これからご出産を迎えるママさん、是非オススメです。スタイなんか作ってあげては?
それから学生さんも年会費無料ですよ。
オカダヤさんは洋裁のプロフェッショナルな方が働いていて、質問すると丁寧に教えてくれます。
今日は、おまけでオカダヤで買ったカットクロスで小学校で使う、ランチョンマットを作りましたので、少しご紹介しますね。
カットクロスで小学校のランチョンマットを作る
カットクロスってご存知でしょうか?
手芸洋品店で販売している端切れ布です。
布は大抵量り売りで販売してますが、あとわずかになってくるとお店の方は売りきりたいので小物が作れるくらいの大きさにカットして販売します。
量り売りの布は110cm幅で少なくとも10cmからなので、30×30くらいの大きさの布が欲しい時にも110cm×30cmで購入しなければならないのです。
そんな小物用に少しだけ、布が欲しい場合や、パッチワークなどに使いたいので少しずついろんな種類の布が欲しい人にはカットクロスがおすすめです。
カットクロス
そのオカダヤさんで買ったカットクロスって色々な柄の布を少しずつ買えて嬉しいんですね。
布って量り売りで買っても少しずつ余っちゃって、布山がどんどん増えちゃいます。
またその布山の中から違う作品を作ろうと思うと新鮮なワクワク感がなくなっちゃってしょうがなく使うってことありますよね。
多量生産する人は量り売りがいいですが、たまにしか作らない人で小物を作るには特にオススメです。
カットクロスは50×30cm、53×40cm、50×35cmなどサイズが違う物もありますので作りたいものによってはギリギリになりますので前もって寸法を考えておいたほうがいいですね。
給食のランチョンマットと学校の机のサイズ
今回使ったカットクロスのサイズは55×41cmと書いてあるものを使うことにしました。
実際はそのサイズより若干大きめにカットしてあることがあります。実寸42×54cmでした。
小学校の机のサイズはJIS規格で決められていて
旧JIS規格だと60×45cmで新JIS規格だと65×45cmだそうです。新しい方が大きいんですね。
うちの子の小学校は旧タイプみたいで、まだまだ旧タイプの方が多いようです。
ランチョンマットに大きさの指定はないのですが、今回は少し大きめに、机よりは少し小さめに作ってみることにしました。
このカットクロスをカットしないでそのまま使います。楽ですね。
仕上がりは38×50cmになりました。
次回はランチクロスやハンカチを綺麗に仕上げるための、額縁縫いについて詳しく書いていきますのでお楽しみに。
幼稚園で使うコップ袋の記事、巾着袋の作り方がオススメです。
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handmadebycue.com キュー
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