あやとり紐の作り方|おすすめの素材や長さ、結び方をご紹介

あやとり紐は、毛糸を使って簡単に手作りできます。
ウール毛糸がおすすめですが、アクリル毛糸でも作れます。ウール毛糸は滑りが良く、あやとりがしやすいのでおすすめです。
この記事では、あやとり紐に適した素材や長さ、かぎ針を使った作り方、結び方を写真付きでご紹介します。
「あやとり紐は何で作るの?」「どのくらいの長さがちょうどいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
昔から親しまれているあやとりは、お子さんとのコミュニケーションや知育にも役立つ遊びです。ぜひ手作りして、一緒に遊んでみてください。
お正月や寒い季節の室内遊びにもおすすめです。
contents
あやとり紐の作り方
あやとり紐は、毛糸とかぎ針を使って鎖編みで作ります。
慣れれば10分ほどで完成するので、親子で一緒に作るのにもおすすめです。
制作時間の目安:約10分(慣れている場合)
材料費の目安:約100円以下
用意するもの
- 毛糸(並太) 約6m
- かぎ針:5/0号
ウール毛糸が滑りが良くおすすめですが、アクリル毛糸でも作れます。
材料をこれからそろえる方へ
おすすめの毛糸(楽天市場)
▶ 毛糸 【214】ソフトメリノ メリノ ウール 毛 秋冬 編み物 手芸 毛糸ピエロ
おすすめのかぎ針(楽天市場)
▶【CL42】クロバー かぎ針「アミュレ」 毛糸ピエロ 編み針 編み物 手芸
鎖編みであやとり紐を作る
あやとり紐は、かぎ針の鎖編みで簡単に作ります。

鎖編みが初めての方は、手芸ピエロさん(楽天市場店)の無料動画『かぎ針のはじめの一歩』がとても分かりやすいので、ぜひ参考にしてみてください。
あやとり紐の長さの目安
あやとり紐は、編み上がり(結ぶ前)の長さを目安にします。
基本の持ち方(親指と小指に通して広げる)をしたときに、軽く脇を締めて手を広げたくらいの長さがおすすめです。
我が家では、小学校低学年の子どもには約140cmで作ることが多いです。
長さの目安
- 大人:約180cm
- 小さなお子さん:約140~160cm
体格には個人差がありますので、輪に結ぶ前に長さを調整してください。
毛糸を切る
①編み上がりましたら、毛糸の先を10cmくらい残して切ります。

②その端を最後の輪の中に引き抜きます。

③最後に端と端を結ぶのですが、あやとりの場合途中にひっかりがあるとやりづらいので、なるべく平らになるように結ぶ必要があります。
あやとり紐は出来るだけ、引っかかりが出ないように固結びにします。
固結び(本結び・真結び)の方法
わかりやすいように赤と白の毛糸で説明します。
①まずは毛糸をクロスします。

②次に白い毛糸を赤い毛糸の下にくぐらせます。

③赤い毛糸を手前にしてクロスします。

④赤い毛糸を白い毛糸にくぐらせます。

⑤キュッと引っ張れば、固結びの完成です。

⑥結び目の部分に隙間ができないように、できるだけ詰めて結びましょう。

端の毛糸が残っているので、最後に端の処理をします。
毛糸の端の処理
あやとりは、少しでも毛糸の端が出ていると指や糸が引っかかりやすくなります。
毛糸の端は編み目の中に通して、できるだけ目立たないように処理しましょう。
細いかぎ針があると、毛糸の端を編み目の中に通しやすく、きれいに仕上がります。
①毛糸の端を編み目の中に3~4cmほど通します。

②余った毛糸を切ります。

完成です!
あやとり紐は手作りがおすすめな理由
100円ショップでも、あやとり紐は購入できます。
しかし、実際に使ってみると、鎖編みで手作りしたあやとり紐の方がしなやかで手になじみやすく、ほどよい伸縮性があります。
また、滑りが良いため、あやとりもしやすいのが特徴です。
そのため、あやとりで遊ぶなら手作りのあやとり紐がおすすめです。
あやとりの遊び方

あやとり紐が完成したら、さっそく遊んでみましょう。
初めてあやとりをするお子さんには、「お餅ぺったん(もちつき)」がおすすめです。
二人で交互に動かして遊ぶので、小さなお子さんでも楽しめます。
もっといろいろな技に挑戦したい方は、『みんなであそぼう!やさしいあやとり』も参考にしてみてください。
参考にした本昔あそびにはどんなものがある?
お正月や冬の定番遊び:凧揚げ(たこあげ)、福笑い、すごろく、かるた
指先や体の一部を使う遊び:お手玉、あやとり、おはじき、けん玉
道具を動かす・回す遊び:こま回し、めんこ、竹とんぼ、ヨーヨー
体全体を動かす遊び:竹馬、羽根突き、缶蹴り、だるまさんがころんだ
まとめ
あやとり紐は、毛糸とかぎ針があれば簡単に手作りできます。
手作りのあやとり紐はしなやかで手になじみやすく、滑りも良いため、あやとり遊びにぴったりです。
あやとりをはじめ、お手玉やこま回し、けん玉などの昔あそびは、親子で楽しめるだけでなく、コミュニケーションや集中力を育む遊びとしても親しまれています。
ぜひ手作りのあやとり紐で、昔あそびを楽しんでみてください。



