こんにちはハンドメイドブロガーのキューです。
幼稚園、小学生のお子様のポケットティッシュは、ケース(カバー)に入れてあげるといいですよ。
今回はミニサイズのレシピになりますが、通常サイズも同じ方法でサイズを大きくすれば出来ます。
お家にあるハギレの消費にも!
幼稚園、小学校、中学校のバザーにもおすすめです。
それでは、とっても簡単に出来る、子供用ポケットティッシュのカバーの作り方と理由をご紹介いたします。
ポケットティッシュケースの作り方(子供用のミニサイズ)
子供サイズのミニポケットティッシュ用のカバー(ケース)の作り方です。
[制作時間およそ15分くらい/材料費は100円以下]
とっても簡単なのにとっても使えるのでおすすめ!
子供用ポケットティッシュのサイズと普通サイズ
幼稚園保育園児や小学生のポケットは小さいのでミニサイズのポケットティッシュを持たせることが多いですよね。
通常のポケットティッシュと子供用ミニのサイズを計りました。
商品によっては微妙にサイズが違うものもありますので、5mmほど余裕を持って作られるか、縫われる前に、お持ちのティッシュのサイズを計ってから作ってください。ポケットティッシュケースの材料
- 布地 20cm×13cm (画像の布はコットンリネン)
- ミシン
- アイロン
- チャコペン
- 定規
- ハサミ
- ミシン
布地の種類はオックス、ツイル、コットンリネン(綿麻混)など少し厚手の生地がオススメです。
※布地が薄い場合は接着芯を貼ってください。
ポケットティッシュケースの作り方
- 生地を20cm×13cmに裁断します
- 周りをぐるっと一周ジグザグミシンをかけます(ロックミシンでもOK)
- 13cmの辺を3cm中表に折ります。反対側も折ります。これはティッシュの取り出し口になります
- 3の取り出し口を2mmで押さえミシンをかけます
- さらに布の中心にティッシュがくるように、中表に折ります
- ティッシュの取り出し口は3mm程度どちらが重なるようにします
- 待ち針で止めて端を7mmの縫い代で縫います。反対側も同様に。
- 表に返して出来上がり。
完成!
記事内で使用しているミシン、材料、道具の紹介
材料や生地などは実店舗に行って購入する事もありますが、生地や材料は主に楽天市場やAmazonにて購入することが多いです。
花柄の生地はコットンリネンでかなり前に購入したものなのでどこで購入したのか忘れてしまいました、ちょっとラメが入っててとっても気に入ってます。
現在は残念ながら見つけることができませんでした。
確かオカダヤ系列のマーノクレアールか、ホビーラホビーレで購入したと思います。
ミシンは作るものによっては職業用JUKIミシンやロックミシンを使いますが、紹介するレシピがどなたでも出来るようにとなるべく記事中で使用しているものは家庭用ミシンにしてます。
子供のポケットティッシュにはケース(カバー)が必要な理由
普段お子様はどのようにティッシュを持って学校や幼稚園にいきますでしょうか?
ポケットティッシュと言う名前の通り、ポケットに入れたり。ランドセルや手提げ袋に無造作に入れたりします。
なので、一枚でも使うと、周りのビニールがすぐにヨレヨレになっちゃって見た目も悪いし、不衛生な感じがするし、最後まで使いきれずにまた新しいのを、、、なんてことありませんか?
また、ポケットティッシュのビニールがツルツルしていて、ポケットから遊んでいるうちにスルリと落ちてしまったり。
少なくなったティッシュが片寄ってクチャ!っとなってしまったり、、、
名前を書く手間もあります。
なので、ポケットティッシュは、かさばらない布製のポケットティッシュケースに入れたほうがいいですね。
しかもキャラクター物やかわいい布地で作ってあげるとお子さんも喜びます。
おしまいに
とっても簡単にできるのに、便利なポケットティッシュケースを作ってみてはいかがでしょうか?
ポケットティッシュケースと合わせて、ハンカチの作り方や移動ポケットの作り方も合わせてご覧ください。