こんにちはキューです。
小学校の給食用ナフキンと巾着袋を甥にプレゼントする為に作りました。
プレゼントなのでナフキン(ランチョンマット)は丁寧に額縁縫いで仕立て、シロクマのワッペンを貼り、星と流氷の刺繍で飾ってみました。
作り方を画像でご紹介してます。
材料を探しにオカダヤへ
お盆に妹と甥っこが帰省してくるので何かお土産にと思い、小学校で使うランチョンマットを作ることにしました。
甥っ子は小学校二年生の男の子です。サッカーや釣りが好きな元気な男の子。
なかなか男の子の好みそうな生地を探すのって大変でした。男の子はあまりデザイン的なこだわりが少ない子も多いので、逆にママの好みを考えながら1時間くらい、あれこれ探したんですが。なかなかいいと思う生地がなく諦めようと思ったところ、可愛いワッペンを発見!
ハマナカのワッペンです、どれもとっても可愛くて全部欲しいくらい。
このワッペンの台紙がまたまた可愛くて、その柄で刺繍ステッチをする良いアイデアが浮かびました!
お値段は350円くらいとちょっと高いんです。なので生地を無地にしてコストダウンしました。
青い生地に白くまワッペンと流氷?氷山?のステッチ
まずはナフキンを額縁縫いで仕上げます。
額縁縫いの詳しい説明は
をご覧ください。
今回の額縁縫いは画像のみになります。
無地の生地はオックスフォード生地ですので厚めです。
ここまで出来たら、刺繍フープをつけて、白い刺繍糸で氷山の形にバックステッチをします。デザインはワッペンの台紙を真似しました。
そして白くま親子のワッペンをアイロンで貼り付けたら完成!
出来上がりが可愛すぎて、小学校の給食で使うにはもったいなすぎるとまで思ったほど。市販のワッペンが可愛かったんですけどね。
お揃いの生地を使って給食用巾着袋も作りました。
ワッペンはコストオーバーな為使えません、、、でも無地のままだと寂しいので、北極の星空をイメージして刺繍してみました。
名前を中にかけるようにタグをつけました。
この紐通し、毎回出てきますがかなりつかえます。
仕上がってみて感想
給食用にするには少し生地が厚かったようです、しっかりしてる生地なので、お家のランチョンマット(プレースマット)にするにはとても良い厚さです。
ワッペンと刺繍の位置をたたんだ時に収まりが良い位置にするとよいです。
もう一回り巾着が大きくてもよかったようです。
でも全体的にかなり良いデザインが出来たと思います。
ハマナカのワッペンのおかげですけど。
まとめ
みなさんもお好みの生地がない時はワッペンの活用をオススメいたします。
ワンピースなどを無地で作って、ポイントにワッペンをつけるのも可愛いですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
see you!