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西日に映えるサンキャッチャー白い壁に広がるプリズム。材料費はいくらかかる?

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こんにちはキューです。

秋の西日が窓辺に射し込んでいます。

 

うちの窓にはサンキャッチャーをぶら下げているので、特に太陽の位置が低くなる秋冬にはサンキャッチャーが西日をうけてお部屋の白い壁にキラキラとした虹色の光が散りばめられます。

とっても幻想的で癒されます。

今日はそんなサンキャッチャーって買うと高いけど作ったらどれくらいで出来るの?という疑問を解決していきます。

まずは市販のサンキャッチャーのお値段は?

サンキャッチャーの値段は?

楽天市場でサンキャッチャーと検索してみると置き型の物や、窓の枠やカーテンレールにぶら下げるものなどと色々と出てきます。

私の好みはシンプルであまり派手な装飾があるものではなく、光を綺麗に反射させるものが好きです。

スワロフスキー

このサンキャッチャーはクリスタルガラスに太陽の光が反射することによって虹色の光が現れるのですが、クリスタルガラスで有名なオーストリアのスワロフスキー社製のものは最高に綺麗な輝きがあります。

ガラスですけど宝飾品としての価値がありお値段もお高いです。

でも、できればスワロフスキー欲しいですよね〜

こちらはメインのボールが4cmもの大きさで迫力があります。お値段は税込 4,536 円

3cmだと税込 3,240 円です。

3cmでも充分だと思いますよ。

また、窓枠ではなく窓辺の棚や出窓などには置き型タイプのものもあります。

こちらは税込 4,191 円です。移動できると季節によって変わる太陽の位置に対応できますのでいいですね。

うちの場合はカーテンレールにつけるのが一番壁によく写りますが、おうちの間取りによっても変わってきます。

30cmのボールだけのデザインでしたら税込 2,052円でも売ってます。

スワロフスキーでないものは?

スワロフスキー社製でないものでもクリスタルガラスなら、虹色に光りますが、多少劣るようです。

実際に試してみてませんのでわからないのですが、プリズムの現れ方が少し違うようです。

また、クリスタルガラスではなく普通のカットガラスですと、置物や飾り物としてならいいですが、反射による光はうつっても、虹色のプリズムはあらわれません。

サンキャッチャーは自分でも作れる?

はい!

ネットショップや実店舗でパーツの専門店がありますのでパーツを購入します。

でも、スワロフスキーのクリスタルパーツはもともとのお値段が高いんです。

なので送料がかかったり、凝りすぎて余計なパーツまで買ってしまうと、市販のものを買ったほうがかえって安く上がることも。

今回ご紹介したいサンキャッチャーは壁などに映った虹色のプリズムを楽しみたいのが目的ですので、シンプルに3cmくらいのボール型のクルスタルパーツがあれば充分です。私はボールが高くて買えなかったので、貝の形のパーツとキューブ型の小さいカラーパーツで作りました。近々ボールパーツも買うぞ〜〜〜!

楽天市場で購入できるオススメのパーツをご紹介いたします。

  • 30mm スワロフスキー ボール 価格 750円(税込)

ボールの上の方に何個かつけるとかわいい小さいパーツ

8mm 貫通穴 価格 152円(税込)2個入り

これは何色か合わせても、単色でもかわいいですね。

以上のパーツを使って作るとしますと、材料費は?

  • 30mm スワロフスキー ボール 1個 750円
  • 8mm 6個 456円
  • テグス 108円 (100均でも購入できます)
  • カシメ玉 98円 (100個入りなんですが)

以上の材料ですと送料は含めませんが、1412円で制作することができます

作り方

下の絵のような配置で作ります

拡大

  1. 大玉パーツにテグスを通してカシメ玉をペンチなどで潰して留めます。
  2. カシメ玉は潰して8mmパーツが落ちてこないようにします。
  3. 最後に吊り下げるようの輪を作りカシメ玉で留めるか、結びます。

まとめ

窓辺に飾られているサンキャッチャーで幸運もキャッチ出来るといいですね。

子供達もキラキラ揺れる虹を見つけるたびに光を追いかけて捕まえようとしてたのしんでます。もしかしたら猫ちゃんも追いかけるかしら?

これからの季節におすすめです。よかったら作ってみてください。

このブログを見てくださった皆様に幸運が届きますように。

handmadebycue.com キュー

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