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手作りの通帳ケースは黄色いタッセル付きで金運アップ!

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こんにちはキューです。

月末になると銀行へ行く事が多いですね、通帳記帳は出金する時よりも入金があった時に記帳するのが金運アップだそうですよ。
とはいえなかなか、入金を待ってましたとばかりに出金しなければならないのが実情ですが、、、

銀行に行く際に通帳を持って行きますよね?お金にかかわるものですのでお財布同様、粗末に扱っては金運が下がります。ですから大切にケースに入れて持ち歩きたいと思います。

今日は金運が少しでも上がったらと通帳ケースの作り方をご紹介したいと思います。

金運アップの色は?

風水で金運アップの色は有名ですね。
そう、黄色とか金色ですよね。
逆に赤は赤字を連想するという事で避ける事が多いです。

そこで今日は、黄色いタッセルを付けた通帳ケースを作りたいと思います。

まずは通帳ケースから作ります。

通帳ケースの作り方

まずは材料から説明しますが普通の布と接着芯だけで簡単です。

材料

  • 紺色の綿ブロード生地 60cm×42cm
  • 厚手の接着芯

作り方

1、接着芯を貼る

布を裁断する前に接着芯をアイロンで貼ります。アイロンを動かさないように、中温で15秒押さえてから次の場所へ移るように。

2、布を裁断

本体表地 30×21 1枚 A4コピー用紙のサイズです

カードポケット 21×10 1枚

内側の布 21×17 1枚

面ファスナー 1.5cm角くらい

カードポケットと裏側の布に面ファスナー(マジックテープ)を付けておきます。

3、カードポケット

私が作ったものの写真よりもポケット位置を少し下げたほうが良さそうですので1図を参照してください。拡大

21センチの辺を両側1cmづつアイロンで折ります。

まず片側(ポケットの口)に押さえミシンをします。

2図を参照にして本体につけます。

4、本体と裏側の布

通帳を入れる口のところを1cmで折りアイロンをかけてから押さえミシンをします。

表布と蓋の裏側になる布を中表に合わせて、コの字に1cmの縫い代で縫います。

アイロンで縫い代を倒してから表に返します。

アイロンで整えます。

ポケットの方を倒して、コの字にステッチをミシンでかけます。

これで、通帳ケースは出来上がりです。

このあとはラッキーチャームのタッセルを作ります。

タッセルチャームの作り方

大きさ3センチのミニタッセルチャームです。

材料

刺繍糸よりも光沢がある糸を使いましたが、普通の刺繍糸でも出来ます。

SaraというFUJIXのポリエステル糸

金色の丸カン 5mm

ボンドなどの接着剤

フォーク

作り方

房の上の部分になるところに10cmくらいの糸を挟んでおきます。

 

フォークに糸を30回くらい巻きつけます。

 

フォークの間から房を押さえるための糸を巻きます。10回くらい。固く結んで切ります。結び目が取れないようにボンドを付けておきます。

房の上のところの糸も固く結んでボンドを付けておきます。そこに丸カンを付けます。

房の下の部分をハサミで切って整えたら出来上がりです。

出来上がったら先ほど作った通帳ケースに糸で縫い付けます。

まとめ

軽くてカードが出しやすい通帳ケースが出来上がりました。

あれ?この通帳のカードどこだっけ〜?ってことがなくなりますよ。

通帳を大事にしてお金が貯まるといいですね。

普通のミシンで充分縫えますのでぜひ作ってみてはいかがでしょうか?

このブログを見てくださった皆様に幸運が届きますように。

handmadebycue.com キュー

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