帆布で作るミニトートバッグ、ちょっとそこまでバッグが便利でかわいい!

こんにちはキューです。

ワンマイルウェアってご存知でしょうか?

”ちょっとそこまで行く時の服” の事です。

ワンマイル(1マイル)=およそ1.6Km

家から歩いて20分くらいの距離

そのくらいの範囲でのお出かけをする時の服装の事を言います。

ファッション用語では本来おしゃれ用語なんですけど、私の場合はただの普段着ですね(^-^;)

今日ご紹介するのは、ワンマイルウェアに合わせて持ちたい、ワンマイルバッグです。

ちょっとコンビニまで、または幼稚園の送り迎えに、旅先のホテルの朝食のバイキングに行く時などに、携帯電話とハンカチと小銭入れくらいが入る小さいバッグが欲しいなって思う事はありませんでしょうか?

ワンマイルバッグ、又の名を

”ちょっとそこまでバッグ”

一つあると便利なんです。

本日は、『帆布で作るミニトートバッグ』をご紹介いたします。

まずは材料、続いて作り方を画像付きで順番に説明していきますね。

 

帆布とは?

帆布(はんぷ、ほぬの) 英語では canvas(カンバス)

日本で帆布と呼ばれるようになったのは今から200年ほど前の江戸時代、船の帆の生地として使われたことにより、帆布呼ばれるようになりました。

世界史で見ると、古代エジプトの頃から船の帆には布が厚くて丈夫な布が使われていたそうです。

帆布の布は何本もの糸を撚り合わせて、平織りで織ってあるのでとても丈夫です。

ちょっとやそっとじゃ破れません!

素材は縫製用の布としての帆布は綿で出来ています、canvasと言うと麻でできているものもあります、今回ご紹介するのは綿製の帆布になります。

帆布の使われ方

バッグの中に水を入れても、漏れずに運ぶこともできます。

水を含むと、撚り合わせられた糸が詰り、隙間がなくなるんですね。

ナイロンやポリエステル製と比べて溶けません、ですので熱や火や摩擦にも強いく職人さんのエプロンとしても最適です。

丈夫な帆布は色々なものに使われてます。

コンバースのスニーカー

最近はあまりみかけませんが中学生の男子の肩掛け鞄

テントやタープなどは重たいのですが、通気性が良いので蒸れにくく、結露せず、夏の強い紫外線を遮断してくれます。

そしてよく見かけるのが、帆布のトートバッグではないでしょうか?

L.L.beenのトートバッグが有名ですね。

帆布の号数

帆布の厚みは号で表し、1号〜11号まであり、11号が一番薄手です。

ご家庭で作られるには11号または8号を使います。

11号は帆布の中では一番薄手ですので普通の家庭用ミシンでも問題なく出来ますが、

今回ご紹介するトートバッグは8号帆布を使いました、これは家庭用ミシンで作るには少し注意が必要です。

なるべくゆっくりと針を進めて、厚地用の針と糸で縫いましょう。

どのくらいの厚みが縫えるか試してから作られる事をおすすめします。

余談ですが、実は、このトートバッグを一度作ると、何個も作りたくなってしまいまうんです♪

トートバッグをサクサク作りたいから職業用ミシン欲しいなーって思われる方が多いようです。

その時は職業用ミシンのおすすめ記事を参照してください。

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それではお待たせいたしました、帆布で作るミニトートバッグの作り方をご紹介いたします。

帆布で作るミニトートバッグの作り方

まずは、帆布の用意です。

8号帆布で作ると自立してしっかりとした作りになるのでおすすめですが、ミシンによっては作れないこともありますので11号でもOKです。

材料

・8号帆布 二色

生成り 57cm×12cm

ネイビー 73cm×18cm

・裏布生地 ブロード  47cm×23cm

・厚地用ミシン糸 ♯30(紺と生成りの二色)

・厚地用針 ♯14

あると便利

・手芸用のクリップ (帆布は待ち針が通りません。100円ショップにも売ってます。)

☆ユザワヤの帆布がおすすめ☆

こちらの8号帆布は手芸洋品店のユザワヤで定番商品として売っているものです。

色々なカラーが揃ってます、11号も売ってますよ。

490円(+税)で、すでにカットされているものなのでお手軽です。

正味48cm×99cmでした。

ネットだともっと安いこともあります。

裁断

生成り帆布

(本体上部) 12cm×23cm 2枚

(ポケット)  9.5cm×11cm 1枚

ネイビー帆布

(本体下部) 18cm×23cm 1枚

(持ち手部分) 7cm×50cm 2本

ブロード内袋(裏地)

(本体)36cm×23cm

(ポケット)9.5cm×11cm 1枚

作り方

裁断した生地を順番に縫製していきます。

パーツがたくさんありますが、一つづつ仕上げていけば難しい部分はありません。

ただ、厚地の布を初めて縫われる方はゆっくりと針を進めていってくださいね。

1、まずはネイビーの帆布で持ち手を作ります。

両側から1cmで(画像を参照)折り、アイロンをかけます。

さらに半分に折りクリップでとめます。

両端3mmのところをミシンでステッチをかけて押さえます。

3.3cm幅の紐が出来上がります。

これを二本作ります。

2、ポケットを作ります。

画像では白の裏地になってますが、実際は裏地はネイビーで作ります。

中表に合わせて11cmの辺を縫い代1cmで縫います。

表に返して押さえのステッチをかけます。

今回ネイビーの糸のままかけましたが、お好みで生成りの糸に替えてください。

3、出来たポケットと持ち手を生成りの帆布に付けていきます。

本体(生成り)布の中心に合わせて、ポケットを置き、下の方に仮ミシンをかけておきます。

次に、ポケットの上に持ち手を付けます

ずれないようにクリップで押さえておきます。

持ち手のステッチの上を縫います。

縫い方は画像を参照してください。

反対側はポケットは付けないで、持ち手だけを付けます。

4、底になる布をつないでいきます。

中表にして、合わせます。

1cmの縫い代で縫います。

反対側も付けます。

表にして押さえミシンをかけます。

これで、表の部分は完成

5、次に裏布(中袋)を付けていきます。

先ほど作った、表の部分と裏布を中表に合わせます。

袋口になる部分の両はしを縫い代1cmで縫います。

開いて表布と裏布同士を半分に折ります。

布の切り替え部分や袋口の部分がきちんと合うようにしてクリップでとめます。

裏布の一部は返し口として開けて縫います。

画像を参照してください。

6、マチをつくります。

三角マチと仕上がりは同じなのですが、今回は最初にマチの余分な部分を切り落としてから、

縫います。

少しもずれないように、キレイに仕上げるために裁断の段階では切り落としませんでした。

慣れてきたら最初からマチの部分をカットしておいても大丈夫です。

画像を参照してください。

チャコペンで2cmと3cmの四角に印を付けます。

少し面倒ですが、ハサミで切り落とす前に、赤い印のところをミシンで縫いほつれ止めをしてください。

表布の二ヶ所、裏布の二ヶ所ともハサミで切ります。

切り落とした部分を開くようにして、つぶして縫います。縫い代1cmで縫います。

帆布は厚いので縫い代を片側に倒しても開いてもどちらでも大丈夫です。袋口と合わせてください。

マチが四ヶ所出来上がりました。

7、表に返して、返し口をミシンで縫いとじます。

8、裏布(内袋)を表布(帆布)の中にしまい、袋口に押さえミシンをかけます。

糸がネイビー(紺)で布が生成りだと目立つため、糸の色を生成りに替えました。

今回見本は持ち手の部分も一緒に縫いましたが、糸の色が目立つので、お好みで持ち手は縫わなくてもいいです。

ミシンは内側を上にしてかけます。

9、完成

 

まとめ

いかがですか?

しっかりとした厚手の帆布で作る、小さなトートバッグ、とってもかわいいですよね。

小さいのにスマホと、小銭入れと、ハンカチが余裕で入ります。

簡単なので色違いで何個も作りたくなってしまいますね。

「ちょっとそこまで」の用事が多い私は、これからこのバッグが大活躍♪

小さなお子様がいらっしゃるならお子様とお揃いや色違いもいいですね。

今回は持ち手をあえて長めにしてます、バランス的にはもう少し短い方が良いのですが、ママは子供の要望にすかさず答えなければならない状況が多々あります。

その時に腕に持ち手を通せた方が便利なんですよね。

是非お好みでアレンジしてください!

素敵なミニトートが出来ますように。


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コメント

  1. うに より:

    ポケットの布は2枚必要なのですね

    • cue より:

      うに様
      コメントありがとうございます。
      返信が遅くなり申し訳ございません。
      こちらのミニトートバッグのポケットの布ですが、表布(帆布)と裏布(普通地)の二枚仕立てになってます。
      帆布布だけで三つ折りにして作っても大丈夫です。
      お使いのミシンが何枚まで帆布を縫えるかお確かめ頂いてから作られることをおすすめします。

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