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新しいミシンでキーホルダーを作ってみた

キーケースゴールドタッセル付き
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こんにちはキューです。今日は先日get!したnew machine

チャレンジャーなキューは薄手の生地から縫うのではなく、初っ端から皮を縫ってしまいます。

JUKIのTL-30を使っていきなり皮革工芸

といっても薄手の皮ですが。鍵をしまえるタイプのキーホルダー(キーケース)を作ってみました。スライド式です。

さすが職業用ですね、パワーが違います。

この皮、滑りが悪くて縫いずらかった^_^;

エナメルのような光沢がある素材なのでスムース押さえが必要ですね。

ミシン糸はシャッペスパンのピンク色のラベル#30という厚物用がオススメです。

キューは専門学校で皮革工芸をやっていました、このぐらいの厚さの皮には普通の平ミシンでも充分縫えます。なのでもちろん職業用ならなおよいです。

学校では皮革用の腕ミシンと呼ばれる工業用ミシンを使ってました。

袋物や小物がとくに縫いやすいです。でもまぁ一般家庭にはありませんね。

なのでお家で出来るデザインを考えればいいんです。

金具はビバホームの手芸用品専門店ヴィシーズで購入しました。

作り方のポイント

糸の処理は返し縫いだけでもいいですが、シャッペスパンなどのポリ糸はライターで端をとかしてつぶして仕上げます。ちょっと焦げ跡が目立つ場合はやめますが。

お気に入りポイント

シャンパンゴールド色と自作のタッセルとゴールドカラーの金具かな。

デザイン的には気に入ってるけど、どうも下糸が強くなっていまいちの出来で70点

でもこの先このミシンでいろいろなものをストレスなしに作っていけると思うと楽しみでしょうがないです。

キューのブログをみてくれてありがとうございます。また来てください。

see you!