ソーイング PR

クリアバッグ、プールバッグの丸見え防止対策

プールバッグの中身え対策image
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちはハンドメイドブロガーのキューです。

プールバッグは透明や半透明でかわいいけど、中身が見えて少し恥ずかしかったり、防犯的にも心配。

簡単な巾着袋を作って丸見え!

見えないように隠して対策しましょう。

作り方はとっても簡単!

基本の巾着袋ですが、作ったことがないようでしたらわかりやすく説明しますので参考にしてください。

YouTube動画もありますよ。

プールバッグはクリアバッグがかわいいけど丸見え^^;

プールバッグと言えば、このようなクリアバッグが多いですし、かわいいですよね。

タオルで水着をクルクルと巻いて入れると思います。

でもタオルの柄も派手なことが多くて、せっかくかわいいクリアバッグも台無しなんてことも、、、

また、公共のプールに行く時にはお財布や携帯なども入れていくので丸見えでは防犯的にも危ないし。

簡単に作れて、気軽に洗える巾着袋がおすすめです。

スポンサーリンク

プールバッグやクリアバッグには巾着袋がおすすめ

プールバッグに入れる巾着袋

バッグインバッグならぬ、バッグイン巾着袋ですね。

透明ビニールバッグの中に入れる大きめの巾着袋が便利。

目隠しになるので、下着や水着が隠せます。

また、かわいいバッグの柄がはっきりと見えるところもGOOD!

お財布や携帯などを入れてプールに行くときにも防犯対策にも。

プールから帰ってきたら巾着袋ごと洗濯置き場へ持っていき、巾着袋も気軽に洗えて簡単に乾きます。

お子さんが使うなら、小学生の高学年くらいからがいいかもしれません。

低学年のうちはめんどくさがるかも^^;

巾着袋は両側から紐を引っ張るタイプで、とても簡単に作れますので説明します。

プールバッグイン巾着袋の作り方

基本の巾着袋の作り方に、底部分は三角マチを作りました。

生地は木綿のブロードやシーチングでも良いのですが、乾きやすさを考えると綿ポリなどの化繊生地の方がベストです。

色はプールバッグの色の邪魔にならない白か、透明のバッグの場合はあえて派手な柄とかにしてもかわいいですね。

材料

  • 生地 横55cmくらい 縦80~90cmくらい

お持ちのプールバッグのサイズによって多少サイズを調節してお作りください。

  • 紐 120cmくらいを2本分
    追記 ※天然素材やアクリルは水分を含むと滑りが悪くなるので、できればナイロン紐がベストです

作り方

1、脇になる部分の端処理をします。

ロックミシンの替わりに家庭用ミシンのジグザグ縫いで、目を細かくして縫うといいですよ。

2、中表にして半分に折り、

袋口(上)から12cm開けて、両脇を縫います。

3、アイロンで上から1cm折ります。

4、アイロンで脇を割ります。

反対側も同様に。

5、紐通し口をコの字に縫います。

6、袋口が三つ折りになるように、さらに2cm折りアイロンをかけます。

7、三つ折りにした、袋口を縫います。

端から2mmくらいのところを丁寧に。

8、底の部分に三角マチを作ります。

角から7.5cmのところ(15cm幅)を縫います。

反対側も同様に

9、表に返して、紐を両側から通したら出来上がり。

10、完成

早速プールバックに入れてみます。

バッグの柄が目立っていい感じですね。

スポンサーリンク

作り方の動画

YouTube動画で詳しく説明してます、チャンネル登録もよろしくおねがします。

スポンサーリンク

おしまいに

プール用のバッグだけではなく、夏はクリアバッグってかわいいですよね。

でも、中身が丸見えよりも中に一つ袋があると、見た目もよくなりますので必須ですね。

巾着袋は簡単に出来ますので、ぜひ作ってみられてはいかがでしょうか?

旅行用の仕分け袋の記事でも形違いの巾着袋を紹介してますので、合わせてご覧になってください。

夏らしい水色ストライプ柄の巾着袋で旅行の準備、仕分け袋の作り方