ママのみなさま、お子様の習い事、何をされてますか?
うちは姉妹ともにピアノとバレエです。
うちのご近所のお子さんはバレエやピアノ、公文、スイミング、体操教室、そろばん、新体操、進学塾などに通われている子が多いですね。
さすがに全部は時間的にも金銭的にも出来ませんのでその中からいくつかですよね。
中にはウィークデイ(月〜金)のうちのほとんどが習い事で埋まっているお子さんもいます。
うちは習わせてあげたくてもそんなに金銭的余裕ありませんよ〜〜〜〜〜(残念)
なのでピアノのある木曜日以外は毎日公園で社交&体力作りという習い事してます。(苦笑)
今日の午前中は子供たちのバレエのレッスンに行ってきました。バレエと言っても、場所は近所の公民館で行われていて、一回500円を入り口のお菓子の缶に入れて名前を自分で書くという、とってもゆる〜く優しく教えてくださる先生ですので、行ける時に行くスタイルでなんだかんだ4年くらいやってます。60分の予定が大抵75分くらいは教えてくだいます。感謝
レッスンが終了すると先生から好きなシールをいただけます。これ大きなお姉さん(高学年)も意外と喜んでもらってます。いくつになってもシールには魅力があるのでしょうね。もちろんそれだけが目的で通ってるわけではありませんが、優しく楽しく教えてくださるので子供達が嫌々ではなく進んで続けてます。
通常のバレエのお教室に通うとなるとお月謝が8000円くらいかかり、毎年の発表会の費用が10万かかるところもあるそうですね。
うちはとてもそこまでお支払いできませんので、このレッスンスタイルがとても助かってます。
それにそれだけ費用がかかるとなると、せっかくなら上手になって欲しいので親としても先生としてもついつい気合が入りすぎて、厳しくなってしまいますよね。
まあ、ゆるくて優しい先生の方ではあまり上達はしませんけどね。。。それでも体はまあまあ柔らかい方ですので、きっと続けてきた甲斐があったのかなと思います。
バレエの先生のお話によると、だんだん小学4年生くらいから成長と共に体が硬くなってくるので毎日柔軟をしないと維持できなくなってくるようです。柔らかい体は怪我の予防にもなりますしとても大事ですね。
大人向けの本で「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」も去年大ブームになりましたよね。
やれば大人になってからでも柔らかくなるようですので私もやった方が良いですね。
私の子育ての考えは、
子供がやりたいという事をやらせてあげる。
しかしそれにはお金を払って時間を割いてやらせてもらっている以上、たとえばピアノの練習を毎日やるのが大変だろうと泣き言を言わず進んでやる。
子供がやりたくないものを無理にお金払ってまで習わせる必要はない。
なんでも成功するには苦労もあるけど頑張ればそれだけ、成功体験が増えますね。練習などは大変でも本人が興味があって楽しみながら出来ることがいいと思います。
そして、親も習い事に興味を持って接してあげる。
お勉強もこの国に生まれて義務教育というとても恵まれた環境で育っていることに感謝して、先生の教えてくださることを真摯に受け止め学び、興味を持ち取り組む。
そうすれば中学受験をするわけではない限り塾に行かなくとも小学校の勉強くらいできないことはないと思います。
本は知識を広げるためにとても大事、そして読むことが楽しいことを教える。
ゲームやTVに子守をさせない。
いっぱいお外で遊ぶ。
お腹が空いた〜〜〜〜〜〜と帰ってくるのが子供なら100点満点だと思います。
それでもこんな私、毎日毎日小言もいっぱい言いますし、最近は子供も生意気なことも言いますのでイライラもします。
でもそれでいいんだと思います。怒ったり笑ったり喜怒哀楽がある家庭が健康ですね。
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handmadebycue.com キュー
see you!